足底筋膜炎は、繰り返しの負荷がかかることにより、足底筋膜とかかとの骨との付着部に微小外傷や変性が起きることで痛みが生じる、腱・靭帯付着部症のひとつです。
初期には足底腱膜とかかとの骨との付着部に微小外傷があらわれます。
進行にともなって、石灰化、骨化といった変化が見られるようになり、最新のエコーを用いて観察すると、骨棘(骨のトゲ)がみられることもあります。
朝、起床して最初の1歩目に痛みを感じます。歩くうちに徐々に軽減し、夕方になって歩行量が増えるに従い、再び痛みが強くなってきます。
スポーツ選手にも同様の症状が多くみられます。
当院では最新の圧力波治療器フィジオショックマスターを用いて、症状や痛みを改善する施術が可能です。
道南で導入しているのは当院のみです。
踵の痛みでお悩みの方にこのような治療法の選択肢があることをぜひ知っていただきたいと思っております。
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いながき整骨院 ☎︎0138−47−4037